熊本地震を科学する PART3


伝統構法の良さ生かし
昔ながらの町並み継承

「熊本らしさを再発見、さらに磨いていく」

kitahara

北原 昭男
熊本県立大学環境共生学部教授

―益城町中心部で2300棟の全数調査

この度の熊本地震を受け被災した木造住宅について調査を進めている熊本県立大学の北原昭男教授。今回の調査で見えてきた震災被害の因果関係や今後における家づくりのポイント、さらには震災で大きな被害を受けた昔ながらの建物や集落の維持・継承に向け地域一体となった取り組みなどについて、日本で古来から発達してきた伝統構法を専門とする北原氏に話しを聞いた。

 


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