住空間×生き方 暮らしが歴史をつむぐ ~泰勝寺跡・細川邸~


熊本市中央区黒髪の立田山山麓にある泰勝寺跡・細川邸を訪ねました。築100年という歴史ある日本家屋に暮らす細川護光さん(陶芸家)と亜衣さん(料理家)ご夫妻に住空間と生き方についてお話を聞きました。和と洋、モダンとアンティークが融合・調和する素敵な空間が魅力的でした。

大切なのはどこで、誰と、どのように暮らすか。

日本とイタリアを行き来しながら東京で料理家として活動していた細川亜衣さん。結婚を機に熊本に移住。結婚当初から泰勝寺跡をいかに維持管理していくかという話があった。
モダンとアンティーク、和と洋が融合した空間が広がる。

昔からある良い部分を生かし、今、そして未来につなげる「歴史をつむぐ暮らし」を感じることが出来ました。

自分がいいと思うものに近づけたい

ここ熊本の泰勝寺跡の住まいを拠点に陶芸家として全国で活躍する細川護光さん。「小さい頃は、家が広すぎて不便だった。家自体も古くて、すきま風が入ってきて、冬は寒かった」と語る。逆に、「友達と遊ぶ場所には困らなかった。家の中だけでなく、隣には立田自然公園もあったので、皆の遊び場になっていた」と懐かしむ。陶芸家として活動する護光さんの感じる「住まい」などについてお話をうかがいました。