ー益城町で生まれた最高のチーズー


「発酵の恵み」
益城で生まれた最高のチーズ

益城町から、復興の願いを込めたセミハードチーズと、日本最高位のチーズ「フロマージュ・フレ」が誕生した。そこにはその土地ならではの素材と、熊本・九州の酪農を支えたいという思いが込められている。

つくり手と消費者をつなぐ

昨年10月23日、益城の地から日本最高峰に輝いたチーズが誕生した。㈱丸菱の関連会社㈱MARSが販売する「フロマージュ・フレ」が国産ナチュラルチーズコンクール「ジャパンチーズアワード2016」のフレッシュチーズ部門で「最優秀部門賞」と「金賞」をダブルで受賞した。

益城でチーズを生み出したのは、同社工場でアドバイザーを担当する浦田健治郎さん。「良いものを作ることを第一に考えてチーズづくりに取り組んでいます。基本をきちんとすれば美味しくなる。工程を守ることが大切だ。」と語る。

2016年4月14日、16日に熊本地震が発生。名前もまだなく、開発されたばかりのチーズが熟成庫に眠っていた。そのチーズは、復興の願いを込め、「益城」と名付けられた。